【こんな症状でお悩みありませんか？】
・お尻がしびれる
・かがむとしびれが強くなる
・歩行がうまくできない
・安静にしていても腰が痛い
・ももうら、足の先までしびれる

【坐骨神経痛とは？】
坐骨神経痛は臀部から足にかけて痺れの症状が出ます。
痺れの原因は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが考えられますが、その他の神経痛も考慮しながら診断します。
当院では、知覚、筋力検査や整形外科テストなどをして誤診が無いように施術していきます。
治療法はSD療法、PNF療法を中心とした比較的低刺激の施術で体の負担が少なく神経の伝達を促進させていきます。
また、身体を支える筋力をつけるために運動療法を症状の経過に応じて行います。
※両側性の痺れや排便排尿障害がある場合、お近くの病院へ診察をお勧めする場合がございます。

【原因は？】
・骨盤が動かせない
・猫背
・反り腰
・筋力不足
・柔軟性不足
・加齢
・喫煙
・遺伝
・ストレス

【志木整体院の治療】
坐骨神経痛は椎間板で神経が圧迫されている可能性と、臀部やももの筋肉が緊張したことで神経が圧迫されるケースがあります。
いずれも、関節が硬くて正常な動きができないことで坐骨神経痛に繋がると当院は考えます。
PNF療法を軸に神経や関節を促通し、動きを徐々に正常化していきます。
臀部だけのしびれであれば、1か月ほどで治癒することが多いですが、坐骨神経の末端でもあるふくらはぎやすねのしびれに関しては時間がかかる可能性が高いです。
少しずつ症状の緩和がみられた場合、骨盤の体操を行い正常な動きができるように指導します。
また、少しずつストレッチやトレーニング指導を行い、しびれや痛みの再発防止に努めます。